日々あったことを、ときたまに、つらつらと書くページです。 |
2002年1月22日 お久しぶりの更新です。 今日は張山の第一回公判、つまり裁判です。 これで有罪になれば、あいつは刑務所に入るわけです。 しかし、裁判はあたしの思いもよらぬ方向に向かい、 意外な結末を迎えたのでした・・・ 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20020122.htm |
6月20日(イズモザキ便利店にて) 今日は市との裁判の日です。 白石先生と相談した結果、鈴原副園長のやった横領に関わった件は認めて、 市の処分(懲戒免職なり、諭旨免職なり、減給なり)を受け入れて、 その上で父自身の横領は否定する方向で行くことにしました。 これで市と和解できるといいな。 センセイは「大丈夫ですよ〜」っていってるけど。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010826a.htm |
6月9日(イズモザキ便利店にて) 家具を売った先を発見! 隣の県の大きい古道具屋さんでした。 昔の記録を調べてもらって、父が売ったアンティーク家具の目録と売値もわかりました。 日付は土地の代金を払った日の3日前で、家具の売値と土地の代金はほぼ同額。 完璧です。 パパのこと信じてはいたけど、こうやってはっきり証拠が出てくると やっぱり安心します。 20日の市との裁判、これでいただき! あと、うるるんの薦めもあって、あの山の売買は不当だったので無効にするよう、 興栄不動産を訴えました。 あの山に興栄不動産がこだわっているのは鈴原さんの話ではっきりしているので、 訴えて様子を見ようというわけです。 警察の捜査は行き詰まっていて、鈴原さんもいまだ行方不明。 これでこの状況を打破できるといいんですけど・・・。 |
6月4日(イズモザキ便利店にて) うるるんがもう一度長野に行って、あの山で三津川が何をしているのか 調べに行ってくれたんだけど、斜面を削って工事していたあとはあったんだけど 今現在は土木機械後と引き上げていて、だれもいなかったらしいの。 少なくとも測量なんかじゃなくて、ちゃんと土木工事をやっていたのはわかったんだけど、 結局、三津川の目的はわからずじまいでした。 うるるん、おつかれさまでした。 |
5月30日 あれいらい、イズモザキ便利店に居候しています。 鈴原(”さん”を付けたものか・・・)は、いまだ行方不明です。 警察は一応あたしの言うことを信じて、興栄不動産を任意で(つまり強制ではないの) 捜索してくれたんですが、特に怪しいものは見つからなかったようです。 それどころか警察にとても協力的だったとか・・・・・・ 父が家具を売った業者もいまだ見つかってません。 誰にも知られたくなかったからか、馴染みのところは避けたみたいです。 とにかく次の裁判までに家具の売買の記録を見つけないと。 |
5月19日 18日の日記の続きです。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010519.htm(その2) |
5月18日 うるるんが長野に調査に向かっているあいだ、 あたしは確かめたいことがあった。 鈴原副園長のことだ。 あの山は鈴原さんが仲介して売ってくれたけど、 そこは最終的に、あたしを公園で襲った奴とかかわりのある 興栄不動産商事の代表の三津川のものになってる。 鈴原さんはあの山をどういう経緯で仲介してくれたんだろう。 仲介した先の不動産屋は大丈夫なところなんだろうか。 今晩あたしと会ってもらおうと水族園に電話をしたら、 鈴原さんは今日はお休みらしいので、 自宅に電話してみたら今日は家にいるとの事なので、 何年かぶりに鈴原さんちに車で行くことにした。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010518.htm(その1) 今回は長いので、適当なところで2分割しました。続きは明日アップします。 |
5月17日 先月に郵送を頼んだ、あのあたり一帯の登記簿謄本が届きました。 届いたんだけど、あの不動産屋とか三津川名義の土地はなかったの。 もっとも、もうちょっと調べる範囲を広げてみればあるかもしれないけど・・・ 登記簿は地番・家屋番号ごとにファイルされていて、 地番・家屋番号を特定しないと閲覧や謄本の申請ができないらしいの。 この地番ていうのが住所とはまた違ってて、 いちいち専用の地図を見て調べないといけなくて超面倒。 登記簿では、その地図を見て「この土地は誰のものか」っていうことは調べられるけど、 「だれだれの持っている土地がどこにあるか」ということは調べられないの。 ようするに、土地の場所では検索できるけど、土地の名義では検索手段がないってことね。 だからあたし達が知りたい「三津川名義」の土地がどこにあるかを調べるには、 そこらじゅう総当りで全部登記簿を調べないといけないの。 これを郵送に頼ってちびちびやってたら、調査に何ヶ月もかかっちゃう。 結局、うるるんが車で現地の登記所に行って調べることになりました。 明日にでも報告が聞ける予定。 最初からこうすればよかったね。 あ、そうそう。 心和不動産の三津川と、興栄不動産商事の三津川はやはり同一人物でした。 |
4月26日 本日、裁判の第2回期日でした。 朝、裁判所についたら名簿に名前を記入して(以下省略)いよいよあたしの番です。 今日は証拠品の吟味で、提出している証拠品がこの裁判で有効かどうか、 いちいち調べる日です。 市のほうは、訴状に添えられてきた書類をそのまま証拠として提出していて、 これらについては証拠として申し分ないとの事。 いっぽう、あたしの方は・・・・・・これといったものはナシ。 白石先生は、おもに相手方の証拠を攻撃することによって、 こちらの正当性を主張するつもりらしい。 そんなこんなで、今回もあっという間におしまい。 次回期日からやっと口頭弁論に入るのですが、 こちらとしては、そのあと時間稼ぎの和解工作に入る予定。 帰りに、先生とコーヒーショップで軽食しました。 今日はあたしのおごりだよ。 先生が途中のコンビニで買ったチョコエッグをあけたら、 中身は4個全部ネコでした。 スコティッシュフォールド〜♪ アメリカンショートヘア〜♪ かわいいかわいいって言ってたら、全部くれました! 先生大好き〜♪ (あたしって安上がりな女・・・?) |
4月18日 今日はお父さんの1周忌。 お坊さんにきてもらって、お経を上げてもらいました。 一周忌の法要は普通は親戚一堂集まってお経を聞いて、おトキという名の食事をしたりするそうですが、 あたしには親戚がいないから、こういうとき、それは寂しいものです。 はやいもので、父が死んでからもう一年になります。 父のいない生活のは慣れたけど、油断してると父はたまに夢に出てきたりして、 またあたしに寂しい思いをさせたりします。 いいかげん、お骨は墓に入れてあげないといけないんだよね。 やること山積です。 |
4月4日 今日はうるるんと一緒に調査です。 あたしが売った土地がどうも変なことになってるみたいで・・・ 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010403.htm |
3月21日 本日、やっと第一回目の裁判がありました。 朝早めに裁判所にいって、名簿に名前を書いて、あとは自分の番になるのを待つだけ。 その間法廷では、土地のトラブルとか怪我をさせられたとか、別のいろいろな裁判が審議されてます。 世の中、争いごとだらけなのね。 白石弁護士も後から来て、傍聴席で一緒にそれらの裁判を見物してました。 あたしの服装に対する先生のリアクションが楽しみなので、 最近は極力彼の好みに合った服装で会うことにしています。 今日は幸せそうな顔をして、深くため息をついていました。 ・・・ちょっと変だとは思うけど、いつもノーリアクションのモト君より、 よほどコーディネイトのしがいがあるってものです。 そしていよいよあたしの番。 名前を呼ばれて、白石先生にエスコートされて被告席につきました。 まず名前と年齢、住所などを聞かれて、 あたしが高嶋女雛本人であることが確認されます。 同じように原告の確認をした後、訴状が読み上げられ、 そのあとこちらの答弁書を先生が読みます。 最初の打ち合わせどおり、市の言い分をほぼ全て否定する答弁書です。 読み終えると、ついに火花を散らす法廷闘争がはじまり・・・・・・・ません。 これで今日は閉廷。 待ってた時間の方が長いくらいで、なんかあっという間でした。 「ま、第一回期日はこんなもんですよ」という先生と、 近くのコーヒーショップで軽く食事して(おごってくれた♪)帰宅。 次回は4月末か、ゴールデンウイークでずれ込んで5月半ばになりそう。 テンポ遅いです〜。 |
2月28日 モト君から紹介された、白石弁護士と今日初めて打ち合わせ。 急な話だったので、先生の予定が開かなかったの。 答弁書の締め切りがもう間近なので、これで間に合うか心配です・・・。 それはそうと今日着ている服は、昨日モト君が電話で「こんなのがいい」 っていったイメージで選んでみました。 気に入ってくれるといいな。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010228.htm |
2月20日 今週に入っていくらか暖かくなったせいか、夕方あたりに通りで2匹も猫を見かけた。 しばらく外では見かけなかったのに。春が近いってことなのかな。 今日、2月20日はあたしの誕生日だった。 思えば去年の誕生日は父とは過ごさず、夜まで友達と一緒に遊びまわっていた。 夜中に帰ってきたら、父は誕生日おめでとうといってプレゼントをくれた。 素敵なアンティークの時計だった。 今日、それを取り出して眺めながら、なんとなく去年の誕生日を後悔した。 いまはもう、誕生日を祝ってくれる父も友達もいない。 モト君からの電話もない。 彼はそういうのはマメなほうじゃないから、あたしの誕生日なんか覚えてないだろうな。 自分の彼女の誕生日すら覚えてるかどうか怪しいものだと思う。 でも嬉しいことに、一通のバースデーカードが届いた。 ニコさんとリコさんからだ。 去年は軽く聞き流していた「お誕生日おめでとう」を、今年はとても温かく感じる。 あの記事のせいで受けたダメージも最近やっと癒えてきて、 仕事が入り、お客さんもまた増え始めたらしい。 いつでも戻ってきていいよ、とも書いてあった。 いまはまだ無理だけど、この件に片がついたらそうしたいなって思う。 |
2月16日 ぐっどにゅ〜〜す! 弁護士さんが見つかった。 意外にも、モト君の友達のお兄さんが弁護士をやっているらしい。 知らなかった。 まさか彼に弁護士の知り合いがいるなんて・・・ねぇ。 考えてみたらモト君には、 「前から知っている弁護士がいるから心配ないよ」なんて言ったままで、 その後、その弁護士に依頼を断わられた上に敵方につかれた、 ということは教えてなかったんだよね。 今日電話で裁判の話になったときに初めてその話しをしたら、 早くいってくれればよかったのにって文句言われちゃったけど、 まあ、とにかく見つかってホントによかった。 その弁護士さんは白石先生というひとで、まだ若いけど結構やり手らしい。 いったいどんな人だろうな〜。 今度その先生とモト君が一緒にうちに来ることになったので、 都合がよければ、うるるんにも来てもらおうかと思う。 |
2月15日 訴状というのが裁判所から届きました。 正確には訴状のコピーかな。副本とか書いてあるの。 これこれこういう理由であたしを訴えて、これだけ返せってことが書いてある。 もしこれに対して言い分があるのなら、答弁書というのを書いて地方裁判所まで提出しなさい、 とのこと。 うわ〜、めんどくせ〜(おい) っていうか、書き方わからないんですけど。 でも書かないと、市の言い分を全て認めることになってしまうらしいし。 締め切りは今月末だからまだ日があるけど、・・・どうしよう。 弁護士会というところに行って、弁護士さんを紹介してもらおうかな。 市役所に行っても紹介してくれるらしいけど ・・・敵の本拠地だからなぁ。 |
2月14日 朝がた、いつもの市の職員さんから電話があって、 これから裁判所の人と一緒にそちらに行くので、家にいてほしいとのこと。 特に用事もなかったし(バレンタインデーだってのに)、 お金を返却する件で、いずれ市から告訴されることになっていたので、 その打ち合わせかなんかだろうと思って待っていると、 ・・・違いました。 え〜っと、 なんと家、土地、車、預金、おもな家具、衣類、その他いろいろ、 6千万円分、片っ端から”仮差し押さえ”されてしまいました。 もう勝手に売ったり処分したりできません。とほほ。 つまり裁判の結果、あたしからお金を取り上げても良いよと判決が出ても、 判決が出る前にあたしがお金を使ったり物を売ったりしてたら、 訴えたほうは、取れるものも取れなくなっちゃう。 そこで裁判をする前に、訴えるほうの言い分ひとつでこの ”仮差し押さえ”というのができるそうなんです。 それにしても知りませんでした。こんな制度があるんですね。 まあ、訴えるほうの立場から見ればありがたいシステムでしょうけど。 というわけで、当座の生活費は残してもらえましたが、 ほとんどの銀行の預金もおろせなくなっちゃいました。 いつも来る市の職員の某山口さん(笑)は、なんだか嬉しそうな顔してたなぁ・・・。 市が裁判に勝てても、あなたが儲かるわけじゃないだろうに。 日記の文章は軽めですが、かなりショック。 深刻に書くと、どんどん落ち込みそうだよ〜。 救いといえば、副園長のつてで先週売った山林の代金はまるまる 差し押さえの対象からはずしてもらえたことかな。 モト君に電話して慰めてもらおうかと思ったけど、 なんか、この間あたしが電話したことで彼女と喧嘩しているらしくて、 ・・・ちょっと電話しづらい。 結局やめておいた。 嫌われたくないもん。 夜、うるるんから電話があった。 今日あったことを話していたら、ちょっと泣いてしまったけど、 うるるんは 「仮差押なんて関係ないじゃない。 裁判に勝てばいいのよ。 ヒナはお父さんの無実を証明するんでしょう? それができれば裁判にも勝てるわけじゃない。 だから問題ないのよ」と言ってくれた。 そうだ。頑張らないとね。 |
2月7日 今日も市の人が来た。いつも来る人と、その上司らしい人と、 そして私がこの間電話した、お父さんがお世話になっていた弁護士さん。 「これ以上、横領したお金と退職金の返還を引き延ばすつもりなら こちらとしても取るべき手段を取らざるを得ない」ということらしい。 要するに裁判だ。ついにこのときが来たかって感じ。 そうなると、あの弁護士さんは市のほうについて、あたしと争うことになる。 どうするつもりかと迫られたけど、でも、 自分がどうしたらいいか、どうするべきか、わからない。 ・・・・・・・・・あたしには返事ができなかった。 結局、明日までに答えが聞けないようなら裁判になるということを念押しされて、 3人はひとまず引き上げた。 そして、夜。 モト君からのメール。 彼女との出会い。 ・・・あたしの答えは決まった。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010206.htm |
2月6日 ちょっと間が開いてしまいました。 ここのところ無気力にすごしています。 日記を怠けている間にもいろいろありました。 まず、鈴原副園長がダイブコンピューターの件で もういちど警察に掛け合ってくださったんですけど、 残念ながら、やはり再捜査というわけにはいかないそうです。 そして、横領したお金と退職金の返還の件では、市の人がなんども家に来てます。 そのつど「考えさせてください」って言っているんですけど、 もうそれも限界です。何とかしないと。 お金を返すならこの家も売らないと払いきれないし、 裁判をするなら市を相手取って争ってくれる弁護士さんを探さないといけないし。 どうしよう・・・・・・。 こんなこと誰にも相談できない。 無気力になる気持ちもわかるでしょ? そんな嫌なことばかりの日々の中でもちょっといい知らせ。 今日、鈴原副園長から電話があって、あの山を買ってくれる不動産屋が見つかったらしいです。 たいした金額じゃないんだけど、でも不動産評価額よりちょっと高いくらいで買ってくれるそうです。 |
1月17日 モト君から電話がありました。 鈴原副園長に、ダイブコンピュータ件で警察に掛け合ってくれるように頼んでくれたそうです。 副園長もダイブコンピュータに残っていたデータが示す可能性には驚いていたらしいです。 これで警察が動いてくれるといいんだけど。 リコさんたちからはあれから一本の電話もありません。 それを寂しく思っている自分の身勝手さに自己嫌悪中。 サイテーですよね。 仕事にも行かず、かといって学校にも行かず、身の置き所のない日々をすごしています。 一日がこんなに長く感じるのは久しぶり。 |
1月13日 ストーカーのことをこのあいだ書いたけど、あれは違った。 まさかこんなことになるなんて、思ってもみなかったよ。 これからどうなっちゃうのか全然わかんない・・・・・・。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20010112.htm |
1月12日 副園長の鈴原さんからお電話があった。 市からお金の返還の要請があったことを聞いて、心配してくれてるみたい。 さしあたって、あの山林を売ってはどうかということだった。 どうせ騙されて買ったものだし確かに持っていても仕方がないし。 きっと売れてもたいした額じゃないだろうけど、ないよりはましだよね。 知り合いの不動産屋さんが買ってくれるかもしれないってことで、 その辺は鈴原さんにお任せした。 ありがたいことです。 |
1月11日 市との裁判になるかもしれないので、話しを聞いておこうと思って お父さんがずっとお世話になっていた弁護士さんに電話をかけた。 ところが取り次いでもらえなくて・・・・・・。 秘書の人が遠まわしに言うところによると、 お父さん以外にも、市や県の偉い人を何人もお客にしている人だから、 市との裁判であたしの味方は出来ないってことらしい。 ああそうですか。 といって電話を切ったはいいけど、ん〜どうしようかな。 ・・・自分で探すしかないか。 |
1月10日 警察の捜査は一応終了して、事件としては不起訴ってことになったらしい。 それで、今日正式に、市のほうからお父さんが横領したとされるお金と、 退職金の全額を返還するようにってお話があった。 お話っていうか、要請?命令? あたしは、実はどうしようか迷っているの。 絶対にお父さんが横領したはずないって思っていたころは、 裁判でも何でもやってやるぜ!っていうつもりだったんだけどね、 いろんなことがあって、お父さんのいろんなところが見えてきて。 やっぱりお父さんが横領しちゃったのかも、なんて、腑に落ちちゃってるんだよね。 市のほうには、「突然のことなので少し考えさせてください」と返事をしておいた。 ハイわかりましたって返せるような金額じゃないし・・・。 |
1月5日 今年は今日から仕事始めでした。 なんだかかったるいね〜などと言いながら、 ニコさんと一緒に会社にきた年賀状の整理をしたり、 出していないところからの年賀状にお返事を書いたりした。 リコさんはお得意先のあいさつ回りらしい。 ・・・いやぁ〜、お正月が終わっちゃいましたね。 さてお仕事お仕事。 ところで、気のせいかと思うんだけど、 会社への行き帰りに誰かにあとをつけられていた気が・・・ ストーカー? 年末の原野商法詐欺の報道以来、 思い出したように、またイタズラ電話がかかってくるようになってるし、 なんか気持ち悪い世の中です。 |
12月30日 今日の夕方、駅で・・・カートっていうの? タイヤのついているバッグをころころ転がしているニコさんを見た。 「ニコさ〜ん、旅行ですか?」声をかけたら非常に驚かれました。 聞いたところ、旅行ではなく有明に本を買いに行っていたそうです。 どんな本なんですかって聞いたら、なんかしどろもどろで怪しかったです。 なんなんでしょうねぇ。 有明とかお台場には特にたいした本屋さんはないはずだし・・・ 大晦日とかお正月などの、年末年始の家族で過ごすイベントでは、 どうしても今年はお父さんがいないことを思い出さずにはいられません。 だからっていうわけじゃないけど、 年越しは、友達と一緒に遊んで過ごすことにしています。 どこかのカウントダウンイベントに行くのかな。 それでは皆さんも良いお年を。 |
12月25日 昨日の晩は、イズモザキ便利店の忘年会でした。 リコさんお勧めの焼肉屋さんで催されたのです。 でも日記を書くのは今日(26日)。 なぜかというと・・・ 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20001225.htm |
12月10日 仕事は順調です。 今日までに、ニコさんお力を借りずに、自力で迷子の猫を2匹 見つけることができました。 この寒いなか外を歩き回るのはちょっとつらいけど、 毎日充実した日々をすごしています。 父に関するニュースはほとんどなりをひそめたけど、 たったひとつ、追跡調査シリーズとかいってしつこく コーナーを設けている番組があります。 水中銃のことは、ここが調べたらしい。 まあ、そのうち別のネタに切り替わるとは思うんだけど・・・。 |
12月1日 勤めだしてから一週間。このイズモザキ便利店の雰囲気にも慣れてきました。 仕事はおもにコピー&お掃除&電話の応対といった雑用です。 リコさんは裏表のないあけぴろげな性格で、厳しいときは厳しいし、 優しいときはすごく優しいです。 ニコさんは仕事をしているときもそうでないときも、いつも楽しそうで、 一緒にいると、ここのところ嫌なことばかりでささくれていた心が癒されます。 画像付き日記 namelesscutie/mebinadiary/md20001201.htm |